大分

漆喰の壁と家具で過ごしやすく

新築に対する一番の希望は、太陽光を採り入れた明るい住まい。でも窓を大きく取ると道路からの視線が気になるので、窓に格子を入れ、光はそのままに視線だけ遮る工夫をしてもらいました。曇りでも十分明るく、満足しています。
漆喰の壁は質感の良さも魅力ですが、自然に湿度調整をしてくれるので、夏場はひんやりと涼しい。梅雨の時期はジメジメすることなく快適に過ごせました。まだ冬は経験していませんが、暖かく結露しにくいと聞いているので楽しみにしています。ほとんどの家具は、作り付けです。色を統一したおかげで部屋が広く感じられ、身長や使い方に合わせて作っているので使いやすい。家具も含めて一軒の家なのだと実感しています。

ギャラリー

施工会社担当者より

手がけている長期優良住宅はすべて木造軸組在来工法で、構造材にはしっかり乾燥させたKD（人工乾燥）材を使い、柱と耐力壁の直下率や偏心率にこだわった頑丈な建物を作っています。
また、長期間心地よく健康に住んでいただくため、内装は調湿効果のある漆喰と無垢床材で仕上げています。長期優良住宅認定制度として仕様が統一され、現場施工も確実なので、お客様の安心感は大きい。金利優遇制度に加え、ランニングコストを抑えられることもメリットです。

ポイント

長期優良住宅認定制度では、長期にわたって良好な居住水準を確保するために必要な住宅の規模について定められています。一戸建ての住宅であれば、少なくとも1の階の床面積が45㎡以上で、床面積の合計が75㎡以上が必要となります。

※長期優良住宅認定制度取得の際、必要とされる床面積の基準値については、所管行政庁にご確認ください。