神奈川
丈夫な基礎で、次世代へ受け継ぐ
百年持つ家を建てよう——そう決めた私たちが最もこだわったのは、リビングでした。家族全員が集う場所ですから、誰もが気持ちいいと感じる空間にしたい。将来、家族の形が変わっていくことも考え、自由度の高い開放的なリビングを作りました。二十人ほどの友人を呼んでパーティをしましたが、大人数でもゆとりがあり、みんな「広いね、明るいね」と。一人でも夫婦でも大人数でもそれなりの良さがあって、不思議と心地良く過ごせます。材料や工法の選択は息子に任せましたが、建築中、びっしり並んだ配筋を見たご近所さんから「頑丈な家が建ちますね」と声をかけられました。住んでみて、しっかりした家だと実感しています。私たちから息子へ、そしてさらに次の世代へ。受け継がれていくのが楽しみです。
ギャラリー
施工会社担当者より
長く続く安心感と住み心地の良さを実現できます
近代ホーム 担当 杉山さん
現在、着工棟数の六〜七割が長期優良住宅を取得しています。元来木は強くて長く持つ素材ですから、我々がこだわってきた木造軸組みの家は劣化対策にこだわる住宅に適した素材、工法と言えるでしょう。将来にわたる家の価値はわかりづらいものですが、評価を受け性能が数字で示されている住宅なら判断しやすいのでは。書類の申請などで初期費用はかかりますが、長い目で見た場合のメリットは大きい。費用に十分見合った安心感や住み心地が得られると思います。
ポイント
現在、着工棟数の六〜七割が長期優良住宅を取得しています。元来木は強くて長く持つ素材ですから、我々がこだわってきた木造軸組みの家は劣化対策にこだわる住宅に適した素材、工法と言えるでしょう。将来にわたる家の価値はわかりづらいものですが、評価を受け性能が数字で示されている住宅なら判断しやすいのでは。書類の申請などで初期費用はかかりますが、長い目で見た場合のメリットは大きい。費用に十分見合った安心感や住み心地が得られると思います。