石川
癒しと合理性を持つ天然木の家
リビングから降り注ぐ日差しと暖かい床は想像以上の快適さ
気候風土と能登ヒバが育む家族の健康
能登ヒバの家にて三年目― 慣れたので普段はわかりませんが、来客者は皆感動され、衣服からも良い匂いがするぐらい常に木の香りに囲まれています。疲れて帰ったときなど、ふと木の匂いを今でも感じます。天然木の癒しと香り、毎日いい環境にいることを実感しております。
沢野建設さんは能登ヒバによる天然材を熟知しており、選定から優良な構造まで自信を持ってご提案してくれました。冬はどこにいても暖かく、床も天然木にしたので子供はソファーに座るより床に寝転がっていることが多いです。窓をふんだんに設け、巧みな工夫をしているので風通しが抜群です。下から上に風が心地よく吹き抜け、海辺近くということもあり、夏場はエアコンなしで過ごせる日が多いです。暮らし心地は満点、改善点はなし。100%信頼できる工務店さんと長期優良住宅認定制度のおかげで家に関する悩みやストレスがまるでありません。
ギャラリー
施工会社担当者より
沢野建設工房 担当 中宮さん
〝住まいは家族を守る場〟をモットーに、健康をもたらし、耐久性、資産価値の高い家作りをしております。特に健康は何よりも最初にくる大切なことだと考えております。ここ石川県はありがたいことに世界一と誇れる木材・能登ヒバの産地、見える部分はもとより見えない部分、一階の構造材、床下、土台と多用しています。人を魅了する心地良い香りに、湿気や白アリに強い最高の耐久性。とにかく能登ヒバは特別で、年に二回、お客様をヒバの山にご案内して、その素晴らしさを体験して頂いております。
木組みの丸太や柱、真壁作り。天然乾燥による能登ヒバの良さを十二分に引き出した家作り。この地域(北陸)は一年中湿度が高い。夏は蒸し暑く、冬は湿った雪が降る。故に湿気や白アリに強い能登ヒバをふんだんに使用。さらに、地面に近いと木にダメージを与えるため基礎を高くしている。木の心地良さに、地域に合わせた合理性を兼ね備えている。