平成29年度 建設住宅性能 評価書(新築)データ (共同住宅等)
2 火災時の安全に関すること
2-2 感知警報装置設置等級(他住戸等火災時)
評価対象住戸の同一階又は直下の階にある他住戸等において発生した火災の早期の覚知のしやすさ
等級4 | 他住戸等において発生した火災について、当該他住戸等に火災を自動で感知するための装置が設置され、かつ、評価対象住戸に自動で警報を発するための装置が設置されている |
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等級3 | 他住戸等において発生した火災について、当該他住戸等に火災を自動で感知するための装置が設置され、かつ、評価対象住戸に手動で警報を発するための装置が設置されている |
等級2 | 他住戸等において発生した火災について、評価対象住戸に手動で警報を発するための装置が設置されている |
等級1 | その他 |
該当なし | 等級1 | 等級2 | 等級3 | 等級4 | 合計 | |
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戸数 | 6,415 | 1,595 | 29 | 2,782 | 47,247 | 58,068 |
% | 11.0% | 2.7% | 0.0% | 4.8% | 81.4% | 100.0% |
共同住宅などで自らの住戸以外から発生した火災を早く知るための装置の設置を評価して、4段階の等級で表示します。火災の感知と警報のための装置が自動化されているほど、感知・警報が迅速なものとなることから、高い等級を表示します。