平成28年度 建設住宅性能 評価書(新築)データ (共同住宅等)
2 火災時の安全に関すること
2-5 耐火等級(延焼のおそれのある部分〔開口部〕)
延焼のおそれのある部分の開口部に係る火災による火炎を遮る時間の長さ
等級3 | 火炎を遮る時間が60分相当以上 |
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等級2 | 火炎を遮る時間が20分相当以上 |
等級1 | その他 |
該当なし | 等級1 | 等級2 | 等級3 | 合計 | |
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戸数 | 10,812 | 871 | 58,671 | 33 | 70,387 |
% | 15.4% | 1.2% | 83.4% | 0.0% | 100.0% |
隣接する建物などからの延焼をしにくくするためには、住宅に十分な耐火性を確保することが必要です。ここでは、住宅のうち延焼のおそれのある部分(隣地境界線などからの距離が1階で3m、2階以上で5 m 以内の部分)に設けられる窓などの開口部が、どれぐらいの間、火炎に耐えられるのかを評価して3段階の等級で表示します。