評価協会

平成23年度 建設住宅性能 評価書(新築)データ (共同住宅等)

8.音環境に関すること

8-4 透過損失等級(外壁開口部)

  選択せず 選択 合計
戸数 66,496 14,057 80,553
% 82.5% 17.5% 100.0%

居室の界壁の構造による空気伝搬音の遮断の程度
等級3 特に優れた空気伝搬音の遮断性能(日本工業規格のRm(1/3)-25等級相当以上)が確保されている程度
等級2 優れた空気伝搬音の遮断性能(日本工業規格のRm(1/3)-20等級相当以上)が確保されている程度
等級1 その他

 

・北面
  該当なし 等級1 等級2 等級3 合計
戸数 12,266 22 1,106 680 14,074
% 87.2% 0.2% 7.9% 4.8% 100.0%
・東面
  該当なし 等級1 等級2 等級3 合計
戸数 12,629 44 901 500 14,074
% 89.7% 0.3% 6.4% 3.6% 100.0%
・南面
  該当なし 等級1 等級2 等級3 合計
戸数 12,026 35 1,327 686 14,074
% 85.4% 0.2% 9.4% 4.9% 100.0%
・西面
  該当なし 等級1 等級2 等級3 合計
戸数 12,637 33 743 661 14,074
% 89.8% 0.2% 5.3% 4.7% 100.0%

居間の外壁に設けられたサッシなどを評価対象に、空気伝搬音を遮断する性能を評価して3段階の等級 で方位別に表示します。等級が高いほど、優れた遮断性能をもったサッシであるといえます。