評価協会

平成22年度 建設住宅性能 評価書(新築)データ (共同住宅等)

8.音環境に関すること

8-4 透過損失等級(外壁開口部)

  選択せず 選択 合計
戸数 60,603 13,380 73,983
% 81.9% 18.1% 100.0%

居室の界壁の構造による空気伝搬音の遮断の程度
等級3 特に優れた空気伝搬音の遮断性能(日本工業規格のRm(1/3)-25等級相当以上)が確保されている程度
等級2 優れた空気伝搬音の遮断性能(日本工業規格のRm(1/3)-20等級相当以上)が確保されている程度
等級1 その他

 

・北面
  該当なし 等級1 等級2 等級3 合計
戸数 12,246 106 715 332 13,399
% 91.4% 0.8% 5.3% 2.5% 100.0%
・東面
  該当なし 等級1 等級2 等級3 合計
戸数 12,297 23 818 261 13,399
% 91.8% 0.2% 6.1% 1.9% 100.0%
・南面
  該当なし 等級1 等級2 等級3 合計
戸数 11,884 140 996 380 13,400
% 88.7% 1.0% 7.4% 2.8% 100.0%
・西面
  該当なし 等級1 等級2 等級3 合計
戸数 12,383 32 779 206 13,400
% 92.4% 0.2% 5.8% 1.5% 100.0%

居間の外壁に設けられたサッシなどを評価対象に、空気伝搬音を遮断する性能を評価して3段階の等級 で方位別に表示します。等級が高いほど、優れた遮断性能をもったサッシであるといえます。