平成22年度 建設住宅性能 評価書(新築)データ (共同住宅等)
2 火災時の安全に関すること
2-3 避難安全対策(他住戸等火災時・共用廊下)
評価対象住戸の同一階又は直下の階にある他住戸等における火災発生時の避難を容易とするために共用廊下に講じられた対策
該当なし | 該当あり | 合計 | |
---|---|---|---|
戸数 | 5,929 | 68,054 | 73,983 |
% | 8.0% | 92.0% | 100.0% |
共同住宅などで一般的な避難経路として想定される、共用廊下を評価します。具体的には、(1)機械装置など煙を排出するための措置の内容、(2)2つ以上の経路の確保など形状の区分を表示します。なお、2つ以上の経路が確保されないなど一定の条件にあてはまる場合は、直通階段までの間の共用廊下に面する窓などの開口部が、どれぐらいの間、火炎に耐えられるのかを評価して3段階の等級で表示します。