平成20年度 建設住宅性能 評価書(新築)データ (共同住宅等)
8.音環境に関すること
8-2 軽量床衝撃音対策等級
居室に係る上下階との界床の軽量床衝撃音(軽量のものの落下の衝撃音)を遮断する対策
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選択せず |
選択 |
合計 |
戸数 |
119,184 |
1,817 |
121,001 |
% |
98.5% |
1.5% |
100.0% |
選択 :イ.軽量床衝撃音対策等級 ロ.軽量床衝撃音レベル低減量(床仕上げ構造)
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イ |
ロ |
合計 |
戸数 |
1,517 |
299 |
1,816 |
% |
83.5% |
16.5% |
100.0% |
「軽量床衝撃音対策等級」又は「軽量床衝撃音レベル低減量(床仕上げ構造)」のいずれか一方を選択して評価・表示します。評価対象は、上下の住戸等との間にある床ですが、下階が居間などであるものに限ります。
「軽量床衝撃音対策等級」は、軽量床衝撃音を遮断する対策の程度を評価して5段階の等級で表示します。等級が高いほど、優れた遮断性能を確保するために必要な対策が講じられている床であるといえます。
「軽量床衝撃音レベル低減量(床仕上げ構造)」は、床仕上げに関する軽量床衝撃音の遮断の程度を5段階の数値で表示します。数値が大きいほどよく遮断される床仕上げであると評価できますが、床仕上げのみを評価の対象としていますので、必ずしも軽量床衝撃音対策等級の各等級と対応するものとはなっていません。